THE SEVENTH NIGHT

GACKT THE SEVENTH NIGHT專輯

7.Mirror

作詞:Gackt.C
作曲:Gackt.C
編曲:CHACHAMARU

かんじんな時には
いつも側にいない
何が大切な物なのか
わかろうともしない
誰もが君に あきあきしてる

目新しい物ばかり追いかけていて
「古き良き時代は何處に行ったの?」
そんな口ぐせは君に嘆く資格はない

君の目に映ってる
僕の笑顏は全てがむくわれない
最初からわかってたはずなのに

この大空の下へ飛び迂んで
一人きりで
僕の壞れた體は君の腕で
受けとめられるかな

「信じるものは救われる」なんて
言い譯上手な天使のたわごとで
神樣の噓が上手

僕の目に映ってる
君の淚はすべてがまやかしで
最後には笑ってたはずなのに

この大空の下で抱き合って二人きりで
僕の壞れた心に君の聲が屆きますように
叫んでそしてもっとぎゅっと抱きしめて

何かを得るために 何かを失って
誰もが傷ついてる

この大空の下で壞されて
ひとにぎりで
僕の弱氣な態度に君の聲が
火をつけてくれたから

大きな想いが屆かないなら
ひとおもいに
僕の粉々の心に君の指で
最後のとどめをさして